9月5日からホームヘルパー2級養成講座がスタートしました。
福祉施設等で働こうと思った場合、割と取り組みやすい資格です。
そのため、この就職難の中、大手で人材養成を実施している会社等では大々的に実施しています。
福祉広医会では、現場で働いている中堅職員が講師をしています。
本来の事業の合間に実施しているため、年に1回実施するのが精いっぱいというところです。
参加者も10名で、のんびりとした形で実施しています。
今回は、運よく9月5日の講義を拝聴させていただきました。
初日は3名の職員が以下の内容で講師を務めました。
「福祉理念とケアサービスの意義」(講師:藤原美喜)
「サービス提供の基本視点」(講師:岸田一幸)
「介護概論」
大きなテーマに苦労の跡がうかがわれる講義内容でした。
「施設長がいたんで頭が真っ白になりました。」
「施設長が気になってうまくしゃべれませんでした。」
白い目で話しかけられました。講師達からは、散々な反応でした。
ところで、当の受講生はどうだったのでしょうか。